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【まぁぶる】 お月見制作

まぁぶるで粘土の感触を楽しみながらお月見団子を作りおいしそうな()お団子ができ上がりました。

お月さまは黄色い紙をちぎって貼りつけました。みなさんが熱心に取り組んでくださり、まん丸お月さまが上がりました。

 

お月見とは

 

一年で一番月が美しく見える季節に、月を見ながら秋の収穫物に感謝する!という意味があるそうです。

月見団子は満月を模していて、健康や幸福・物事が実を結ぶ などを表しているそうです。

そして、この時期に採れた旬の野菜をお供えして感謝します。まぁぶるでは、みんなで育てたカボチャをお供えしました。

ススキを飾るのは、お供えするのに稲穂がまだ出来ていないので、穂の出たススキを使っていること。あと、魔除けの意味があるそうです。

 

9月7日から10月8日の間で、満月の日を十五夜〈中秋の名月〉といい、その後に十三夜〈後の名月〉がやってきます。今年は1027日金曜日です。

 

 

ぜひ美しい月を眺めて素敵な時をお過ごしください。